Labyrinthos

「大気の状態が不安定になって…」 決まり文句の天気予報、もちろん聞き流していたら、今日は本当に降ったし、鳴った。一瞬電気がパッと消えてすぐ点いたり、なかなか本格的だったもので、いそいそと蝋燭なんて用意したりして。

で、今はまた止んでる。雨も雷も。

雷が鳴り響いて、周り一帯が停電して…なんて、子供のころにはよくあったように記憶しているけれど、最近トンとないね、そういう事態。

そんな今日、明るい間は午後に生徒のレッスン、引き続いてガンバをさらっておりました。それから夕食後に編曲作業を粛々と。さっき出来ました。

来月16日17日に京都でVn・Va・Cbというちょと珍しい組み合わせで演奏するのですが、一日目に「ワークショップ」で子供相手に弾いたり話したりするので、そのために或る童謡を少しアレンジ。そのほかにも、モーツァルトの管楽器の二重奏をVnとCbで、ロッシーニの有名なVcとCbの二重奏をVaとCbで弾きますし、オリジナルの編成でヴァンハルの三重奏曲(「ディヴェルティメント」だったかな?)もやります。ヴァンハルのこの曲、オリジナルの編成といっても、勿論元々Cbは「ウィーン調弦」の楽器のために書かれている筈ですので、音域や音そのものも現代の所謂普通の調弦の楽器で弾けるように変えてあると思いますが、そんなことはあまり気にならない、なかなか楽しく可愛らしい曲です。

緑さん、悦ちゃん、がんばりますのでどーぞよろしう願います。

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と、いうようなご案内をまとめるページを設置しました。どんどん書き連ねていこう…と思ってるので、ときどき覗いてみて下さい。それから、書き連ねることが可能になるように、お仕事下さい…(泣笑)。

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両立

いえ、決して漫然と毎日を過ごしてるわけではないのです(いきなり必死)。会社仕事もそれ以外でも、しっかり働いていたりするのですが、なぜ記事に現れないかというと…。

「ブログの体裁や仕様をいじっているから」なんですなあ〜。

【例】
1. 掲示板設置。
2. トップに写真。一見すると風変わりで「どーやって作った?」とお思いでしょうが、実はこーいうの作ってくれる所謂「ジェネレーター」サイトって沢山あるのです。探してご覧なさい…ほら、もう見つかったでしょ?
3. 「演奏会のお知らせ」ページも設置すべく、現在準備中。


…と、いうようなことをやっていたり、知り合いやそうでないヒトの面白いページを見たりしていると、記事を書く前に眠くなって寝てしまう。

中身と外見の両立が、難しいのですねー。

じゃ、おやすみ zzzz...

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The Summer Winds

3年前に「なにわ」で弾き始めてから、吹奏楽関連の仕事をしばしばいただくようになった。中高生の頃に経験したわけではないし、その後も吹奏楽で弾いたことが全くといっていい程無かったので当初は少なからず違和感を…

 と書けば、少し謙虚にみえるのかもしれないが、無かったんだ、違和感。

「なにわ」の皆と弾いているときは、耳と手(脳は勿論ね)を懸命に使って…という普段のスタンスを全く変えずに臨めたし、例えば学生バンドに指導に行くときも、聞こえてくる音の不備を指摘して改善につとめるという極めてシンプルな作業が基本だったし。
 口をどうしろとかブレスのとき腹筋をどう使えとか指使いとか、管楽器については全くわからないけれど、「こうなってほしいから、何とかして」という言い方をして帰れば、彼ら彼女らが努力・工夫して指導者の先生や他の講師(「なにわ」のメンバーだったり)のレッスンやアドバイス等も聞いて、次に聞くときは「何とかなって」いる、という幸福を幾度も。

だから、無かったんだ、違和感。弾くときも教えるときも、うまくいくときもいかないときも、だいたい楽しいし。

そして更に、今年は新しい経験を二通り。

 その1→「ホール練習
 その2→「コンクール当日

その顛末を、以下に(長いけど読んでね…)。

【ホール練習】

一回目は、8月某日F県にて。

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 ↑T県TKOK市は七夕まつりで有名。ところが諸事情で今年から笹を川に流す行事は中止とか。

T県の学校でレッスンしていたところ、翌日に私にとっては帰り道の「ハーモニーホールF」でホール練習があると聞き、同行。

harmonyhall.jpg

生徒達の方にはあっただろうな、違和感。だって弦楽器しか弾けないオッサンが全体のバランス聞いたり配置を考えたりするのに口をはさむのだから。彼女ら彼らも経験したことなかったんじゃないかな。

私自身は気にせず、二階席(コンクール当日は審査員が座るであろう場所)で演奏を聞いて、マイクであれこれ思うところを話す。もう一人金管楽器のトレーナーが聞いていてくれたので、もしかしたら吹奏楽的常識に外れているかもしれない私の感覚を補正してくれるだろうと安心して参加できた。普段コントラバスのレッスンだけをやっていたので、合奏を聞くのは前日の練習が初めてだったけど、学校で練習している時よりも数段集中して演奏する子らの姿に、しっかり「情がうつる」自分を確認してしまった。ここの学校は県大会を通過していたので、なんとか次も…そしたら全国…とか。

二回目は、やはり8月某日O県にて。

普段通り学校に教えに行く予定で、顧問の先生(指揮者)と電話でその日の打ち合わせをしていたところバタバタと予定変更、別の日のホール練習を聞くことに。
訪れた会場は「KRSK市民会館」。懐かしいホールでした。もう20年以上前のことになってしまうんだね…大学の演奏旅行で初めて弾いて以来何度かお邪魔したけれど、最近とんとご無沙汰だった。
木のブロックを使った、フレンドリーなホール…という印象だった筈なのに、ザ・シンフォニーホールをはじめとしてドンドコ出来た新しくて良いホールでしょっちゅう弾いてきた今となっては、その印象も…?…。

hallreharsal.jpg

こちらの学校も頑張ってましたで。非常に難しい自由曲にもかかわわず。立派なもの。やはり二階席で聞いていた私のところに「Tpのバランスどうでしたか?音、痛くありませんか?」「Cbの弾き方で気になるところはありませんか?」「打楽器の音の通り方は?」…と駈け上がってくる子ら。「情がうつる」感覚がまたしても。

【コンクール当日】

T県の学校は、残念ながら極めて残念ながらHKRK大会通過ならず!。当日会場には行けず、会社仕事でG県からの帰り道、じりじりしながら連絡を待っていたのですが、届いたのは残念な知らせ。3年生には残念だったけど、コンクールはまた来年。でも今月中に定期演奏会があるとのこと。楽しんで弾いてほしい、と強く思う。今年の冬から何度も会ったKちゃんAくんHちゃん、今の調子でずっと工夫を続けておくれ!


話はかわってO県の高校。こちらは運良くコンクール(A)当日からだが空いたので、聞きに行くことに。といっても前日のBは聞けなくて残念だったんだけれど。きっと彼女らも集中していた筈。HちゃんIちゃん、お疲れさま。

最初にも書いたけど、中高生の時に他のことをしていた私にとって初めてのコンクール。期待が高まる中、前日にO県入り同行の「なにわ」仲間のK君M君とまず旨いモノをいただいて(スマンね、これも楽しみなもので…)、翌朝から子らとともに行動。両君の指導を邪魔しないように控えめに(?)感じるところを申し上げて、いよいよホールへ。
我々は先生の車(駐車許可証あり)に乗っけてもらったのでスンナリ入れたけれど、ホールの駐車場はもとより近隣の店などの駐車場も列・列・列。すでにして熱気。

ivysquare.jpg
 ↑ここも随分久しぶりだった。近所の店でカレーうどん、山口瞳先生も通った「珈琲館」で「マンデリンカフェ(アイス)」。

会場に入ると「こんにちは」「こんにちは」「こんにちは」「こんにちは」「こんにちは」「こんにちは」「こんにちは」…別に枝雀師匠の真似をしてるわけではなく、受付担当の吹奏楽キッズ・出会うキッズ・準備してる子ら・知らない子ら…のべつ「こんにちは」。「これが吹奏楽の世界」とモノ珍しくきょろきょろしている私を、M君が面白そうに見てた(笑)。

他校の演奏を聞きながら、私も高まる緊張。学校の試験やら生徒の演奏会やら聞くの、緊張するよねー。自分で弾くほうがどれだけ…という私の思いとは全く関係なく、彼ら彼女ら、予想以上の集中力でヴォルテージ高く吹き叩き弾ききって、幾多のライバル校の上を行き、

金賞
。しかも代表。しかも1位

すごい!よくやった! 野暮用で結果発表まではその場にいられなかったのだけれど、興奮したK君の電話の嬉しかったこと。おもわず電話口でワーワー言ってしまい、周りからの白い目が(泣)。
HくんKくん、次も集中して、ゴーで行こうか!


と、こんな感じで続行している私の今年の夏。ご静聴に感謝。

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Ebony and Ivory

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今年になって友達同志でのプール行きを許可されたウチの下の子、夏休み始まる前に数度、夏休み始まってすぐに学校であった「勉強会」のおまけプールに毎日、「勉強会」日程終了後にも友達と待ち合わせて…と、もう何回プールに行ったことか。あっという間に上の写真のようになってしまいました。カミさん(談:「私も結構焼けてると思ってたけど…」)と比較してみました。
オレも昔はこんなふうだったのかな…と郷愁的感慨にふけることしばし。

で、思い出したのが

keyboard.jpg

…おっと違う違う。つい趣味的に古いモノが先に出てきてしまうのですが…

あ、でも材質は同じか。

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涼しいうちに

今日から8月。

昨日はD女大の夏期講習の筈だったが、もう一人のセンセーが教えることになったので私は休み、今日は岡山で吹奏楽レッスンの筈だったが先方さんの先生と電話している間に事情が変わって3日に変更されたので今日も休み、明日はもともと休みの予定。と、なんと三連休をいただいてしまいました。ああ有り難の夏休み。思えば完全な休日は三週間ぶりだった上に三日間なんて、いいのかしら。

ああ、ここでまとめて休みがあることがわかっていたら、集中してガンバをさらって来週師匠が近くに来られる時にレッスン受けたかも。せっかく連絡下さったのに…What's done cannot be undone. That's "After Festival"…(泣)。

とりあえず今日は、昔の教訓「勉強は朝涼しいうちに」(夏休みのしおり に書いてあったでしょ)を思い出して、新規記事を書こう、と思い立った。傍らのテーブルでは、宿題の中の「難問」に果敢に取り組む紙工作製作家の姿が。



で、何を書くかと言いますと、最近撮ったけれど登場シーンが与えられなかった写真があったので、そのこと。

doctoryellow.jpg
えーっ?黄色い新幹線?ボク見るのはじめてー!」という黄色い声のナレーション(例:小児用ヴィデオ「乗り物大集合!!」)が聞こえてくるような気がしました。岡山駅で「のぞみ」を待っている時に向かいのホームに入って来たので、慌てて流し撮り。この新幹線、「電気軌道総合試験車」で、愛称「ドクターイエロー」といいます。詳しくはこちらを。
0系の格好をしてる(T3っていうんだって、初めて知ったよ)のは以前に見たことがあったのですが、この700系の格好してる(T4)のは初めて見た。

私自身別段鉄道マニアでも何でもないのです、今は。子供の頃は踏切近くで電車の写真撮ったり、ダイアグラム書いて遊んだりしたことがあって、長ずるに及んでマニア化する可能性も無きにしもあらずでしたが、生来の不精者、雲散霧消しました。ウチの子らも小さい時はそれぞれ上が車好き・下が電車好きというごくフツーの男の子的好みを持っておりましたので、乗り物関係ヴィデオは各種山ほど購入して視聴して(させて)時を過ごした(かせいだ)ものでした。慌てて流し撮りしたのは、当時の記憶が反射的に私にそうさせたのかもしれません(「あいつらにみせたら喜ぶかも…」)。
でも勿論実際に「あいつらに見せ」ても「あ、そう、珍しいね」という反応。安心しました。

ごめんね超ドメスティックな話題で。



nihonkaisunset2006.jpg
もう一枚は、日本海への日没。

電車の中から窓ごしに撮ったので、綺麗な写真ではありませんし、そもそも「綺麗だから撮った」というほどの風景ではありませんでした。ただ、海に直接日が沈む光景を最近目にしていなかっただけかも。

もしかしたら、日本海の彼方のいくつかの国で起こっている事柄や、その国々との関係の難しさ等々がアタマの隅にあったから…というのは勿論「後付け」です。



涼しい内にアップする筈だったのに、結局あいだ1時間ガンバを弾いてしまったので、お昼になりました。休みの日の時計は急いで回るという諺もありますので(無いか)。

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