Labyrinthos

AI


アイの物語

アイの物語 
山本弘 著 角川書店



今日は突然読書録、と。
この著者を初めて知ったのは、子供らが図書館から借りてきた「空想科学読本」を叩いてる本の著者として、でした。それとは別に、とあるFM番組(「スタン、ごちそうさま…」)で「本の雑誌」関連の目黒こうじさんが紹介していたのを小耳にはさみ、おもしろそう…てんで借りて読んでみました。

経歴が経歴だしね、まあもとから広きにわたってかなりの知識を持っているヒトなのでしょうが、合わせて取材する力とか本で調べる力とか、それを書きたいことに書きたい方へと持ってくる力とか、スゴイですな。

面白かった。私としては、☆たくさん差し上げたいです。
二冊目として別の本をちょうど今読んでるのですが、もしかしたらこっちはオススメしないかも…しないんじゃないかな…(笑)ま、読了してみないとわからない。

近(というほど近くもないが、決して遠い感じはしない)未来のAIの話ですよ。それ以上は、書かんぞ。

以上!(笑)

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問題「な」日本語

随分前、池澤夏樹のエッセイで読んだことがある話。
レストランで…

店員A「お待ち遠様でした。こちら『○○の△△風』になります
客B「で、僕らはどうしたらいいの?」
A「は?」
B「だって、なるんでしょ、そのために僕らは何をしたらいいの? お祈りするとか踊るとか…」
A「いえ、こちら『○○の△△風』になっております
B「なんだ、もうなってるのか、それじゃあこのままでいいんだね」

出典がどの本だったのか覚えていないのが残念なのですが、読みつつ爆笑した記憶があります。現在何故か「日本語ブーム」とか言われておるようですが(?…なんのこと?)、当時この手の「マニュアル応対言葉」に言及したのはとても先験的だったのではないかと思います。新鮮でした。今や多くの人が「おい、なるんやて、なるらしいで、見とこか」などと突っ込む…かどうかは別として、ギャグとしても幾分使い古された感さえありますが。

で、「recommend」に載せた

問題な日本語—どこがおかしい?何がおかしい?
ですが…

3日前に(2下の記事参照)映画の帰りに子供らを連れて長時間本屋であれこれ見て、パラパラ読んで面白そうだったので買いました。正続2冊とも。他にも何冊か買ったので、まとめて精算しようとすると、

「3520円になります

私、笑いをこらえながら5000円札を出しました。すると、

「5000円からお預かりします

もうこらえきれずに、はっきり笑いながら「ありがとう」とか言って急いで本屋を出ました。

いやー、あるんだよ、こういう瞬間。店員さんがこの本の内容を知っているとも思えないので、「何笑っとんねん、きしょいオヤジ」とお感じになったことでしょう。

これに類することや、その他の面白ばなしが書かれています。今日仕事の帰りに一冊読みましたので、明日は「続弾」の方を読もうと思っています。

出版社サイトの該当ページはこちらの方になっております。

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